キッチンの壁面に、大きめの収納棚を、SPF材で自作します。前回までは、カップボードを作っていましたが、そのシリーズとして書いていきたいと思います。
※初めに、このブログは素人のDIYの記事です!手際が悪かったり間違っていたりします。暖かい目で見てくださいね。※
前回のブログは、以下です!ほぼ同時進行で進めていました。今回は、これの上部に設置する棚です。
イメージ図で言うと、この上部の3段の棚です。
ここの棚に、主に食器、コーヒー用品など置きたいと思い、作成します。
このデザイン、いわゆるオープン収納ですね。地震対策に問題ありです。^^;
ただ、割と背丈のある方の私(165cm)にとっては食器の出し入れを腰をかがめず行いたく、どうしてもこの目線の位置に食器を置きたかったんです。
今回、試行錯誤しつつ、一応食器の固定についても考えています…
まずは、材料加工なのですが、これはもうワトコオイルです。
前回のキッチンカウンターを作った際に、ほぼほぼ一緒に塗装はしてしまってます。
これの左端の、SPF材3本分くっつけたやつを使います。
塗装方法については、以前アップしたカウンターテーブル のブログで紹介した通りです。
こちらと、棚受けは、Amazonで探したこちらです。安さを優先しちゃいましたが、まずまずイメージ通りでした。
デザイン的にもカウンターテーブル と揃えた感じです。
さて作業行程としては、塗装した棚板に棚受けを取り付けて壁に取り付ける訳ですが、
今回棚板に、ちょっと工夫をしてます。(1番下の段だけだけど)
何かというと、食器を立てる&固定するため、細い棒をたくさん差し込めるようにしたかったんです。
この8✖️60mmのダボを入れるため、ひたすら穴を空ける作業をしました。
これ全部で穴は300個以上あって、空けるのに1日かかっちゃうかなと思ってたんですが、意外と2時間くらいで終わりました。
ちなみにこのアイデアは、規制品から発想を得たものです。
引き出し内部の整理のために、穴の空いたマットに棒を刺しこんで皿やフライパンを立てられるようにする製品をネットで発見したため、真似してみました!
さて、棚板が出来ちゃえば、棚受けを取り付けて壁にビスで取り付けるだけです。
棚受けの間隔は、キッチンの壁面の下地のある部位を下地センサーで調べて、測ってます。なんか間隔が一定じゃなかったですね。そんなもの??(素人)
はい、いよいよ取り付けです。
水平器をのせ、最初のみ旦那に支えてもらいながら打ち込みました。
2箇所止めてしまえば、支えなしでもあとはどんどん打ち込むだけです。
ビスは、棚受けに付属のビスで大丈夫でしたよ。
で、同じ要領であと二段付けていきます。
で、付けたものがこちら!思ったよりものものしかった(!)。
あ、ちなみに両端に、おなじみセリアのアイアンバーを取り付けていて、横からの落下防止としてます。
ちなみに釣り戸棚横の短い棚は、こうなってまして、
画像右端は棚受けを使わず、角材を釣り戸棚に固定することで支えてます。
物を乗せてみるとこんな感じ。
もうちょい二段目の物の落下防止を考えたいところ…思索中です。
ちなみにキッチンbefore。
正直、キッチンの使いやすさは倍増です。取り出しやすい捨てやすい。
台所は毎日仕事するとこなので、ほんと大事ですよね^^;
ひとまずはこんな感じで、この部分は終わりです!!
お読みいただきありがとうございました^^
現在仕事を退職したのとも重なり、燃え尽き症候群になってますが、このブログを機にまた頑張っていきたいと思います!